2011/06/29

access2010 SP1 確認メモ

だらだらと都度追加
ファイル形式の表示
バージョンの遷移 1590→1619

access2010 パッケージソリューションウィザード その15 追加ファイルの配置

SP1で、64/32いずれも追加ファイルをインストールサブフォルダへの配置ができるようになった。

なのだけど、信頼する場所を指定するレジストリは間違ったまま。
そして、UIの構成がだめじゃん。横スクロール出ちゃってるし。まぁ使えるからいいけど。

Package Solution Wizard まとめはこちら

access2010 SP1 雑感

若干パフォーマンスが上がってるって気がしないでもない。


以降メモ

Office2010 SP1も公開

Office 2010 and SharePoint 2010 Service Pack 1 Availability

Technical details about the Office 2010 SP1 releases

さてさて
 64bitなんだけど32bitも一部あるって感じなのかな。
 32bit環境にも64bitってでます。
 Update後再起動あり

Office365 Launch

Office365がサービス開始。
Access Servicesが使用できるのは、
プランP(@\600/month),プランE3(@\2,550/month),プランE4(@\2,860/month)
プランE系はちょっとお高いけど、Office Professional Plusのライセンス付で、SharePointOnlineはhttps

Office Professional Plus for Office 365 の概要


当然なのだけど、ベータは終了しますメールが届いた。これより30日間は試用となるそうな。

2011/06/24

access2010 Webデータベース その72 Webマクロで祝日を列挙

** Office365beta(プランP1) 環境 **  
WebマクロもしくはWebフォームの埋め込みマクロで祝日を列挙

サーバサイドのデータマクロだと都度の処理が遅いからクライアントで実行できるようにしてみた。用途を決めてないから日と祝日名だけ。
以下、xmlのみ

2011/06/22

Office365 SharePoint2010 Faviconの変更

** Office365beta(プランP1) 環境 **  
Office365だけってことでなくSharePointServer2010ってことなのだけど、

何の切っ掛けかわからないのだけどSharePointWorkSpaceのアイコンになってしまった。なのでカスタマイズをしてみる。

2011/06/18

access2010 Webデータベース その71 WeekDay関数の代替

** Office365beta(プランP1) 環境 **  
WebマクロでWeekDay関数がなかったので代替を。


2011/06/17

access2010 Webデータベース その70 Fix関数の代替

** Office365beta(プランP1) 環境 **  
Webマクロ/Webフォーム埋め込みマクロでFix関数の代わりにどうだろうか。

Round関数はクライアント/ブラウザ/ADSすべてで挙動が異なるから、FormatNumber関数で代用。これでいいのか?Int関数の代替はなくてもよいかな。

2011/06/16

Office2010 SP1の情報があった

Description of Access 2010 Runtime Service Pack 1の内容でリンクが張られていた。

Download the Microsoft Office 2010 Service Pack 1 Changes.xlsx package now.

ざっくり内容でしかない。まぁもうすぐということでしょう。

access2010 Webデータベース その69 Round関数

** Office365beta(プランP1) 環境 ** 
Round関数について。
Webマクロ、Webフォーム埋め込みマクロでRound関数が使えるのだけど、、、

accessのRound関数は銀行型。確かSharePointの関数はExcelServicesが担当だったと思うからきっと算術型なのだろうと思って確かめていた。
データマクロ、集計フィールド、Webクエリやブラウザのフォーム上では算術型の値が返ってきた。クライアント上では銀行型で返る。データマクロ/集計フィールドの演算はサーバーサイドだから必ず算術型になる。
ということは、IsClientで分岐させてクライアント上ではクライアントマクロもしくはVBAで算術型丸めをすればよいのだろう。

2011/06/15

Office365 外部ユーザの招待


なんかイントネーションが、、、。
とりあえず試してみた、Access Servicesサイトもしくはそれを含むサイトに招待することができた。招待される人はHotmailのアドレスとかOnlineServicesアカウントを持っていればできるっぽい。
Hotmailのアドレスに招待出してログインすることはできた。
 やっぱり、おふぃすさんろくごか

access2010 Webデータベース その68 Webマクロで春分の日秋分の日

** Office365beta(プランP1) 環境 **
Webマクロで春分の日/秋分の日を計算してみた。
クライアントマクロやVBAで書くのは良いのだけど、Int/Fixが使えない条件でできるのかどうか確かめた。データマクロでFixを使用して計算したものと比較して結果は一致した。
1949~2150の間のみ。

2011/06/13

access2010 データマクロで祝日を列挙

VBAで扱えばよいのだけど、Webデータベースでも使えるようにしてみたいなと。公開されているVBAコードをデータマクロに移植した。
使い方などまだ考えていないからとりあえず該当月の祝日を出力してもらう。
Office365上で実行すると1秒弱かかっているから、WebフォームのUIマクロかWebマクロで実行できるかどうかも検討してみよう。
以降、ざっくり検証しかしていないデータマクロのメモ(xml)

2011/06/12

access2010 Webデータベース その67 DatePicker再び -5-

** Office365beta(プランP1) 環境 **
ちょっと見直しをして、機能を少し追加
既定の日付がある場合、該当のコマンドボタンにフォーカスを移動。
とりあえずいったんまとめ。祝日とかも考えよう。
以降、データマクロ/マクロのメモ

2011/06/11

access2010 Webデータベース その66 DatePicker再び -4-

** Office365beta(プランP1) 環境 **
ざっくりだけどなんとか形になったので、オフライン時であっても使用できるようにしてみる。
オフラインで使用できるようにするためには、データマクロ以外を使用する。フォーム上の表示ロジックはそのまま使うとして、テーブル/クエリで必要な情報を拾ってくるでもよいのだけど、クライアントマクロで情報を生成してみる。
Webフォームのイベントでクライアントマクロの実行は可能。
今回使用しなかったけれどもWebフォームでVBAコード実行させることも可能。これについては、Use the IsClient() expression to conditionally run VBA from Web forms
クライアントフォームを開くことができるということは、開いたフォームを介して任意のプロシージャを実行できる。onOpenかonLoadでプロシージャ実行しフォームを閉じてしまえばいい。

2011/06/10

access2010 Webデータベース その65 DatePicker再び -3-

** Office365beta(プランP1) 環境 **
主なロジックはデータマクロに任せているのだけど、ダイアログ上で月を変更した時、その都度データマクロを起動させていたからちょっと遅いというストレスがあった。これを軽減させてみた。

見た目は変わらない。フォームヘッダに不可視テキストボックスを配置し、コマンドボタンのキャプションに使用するデータを3か月分テキストとして保存し持ちまわれるようにしてみた。
一時変数/TempVarsで持ちまわってもよいかなと思ってはいるけど、閉じるボタンでダイアログフォームを抜けた場合削除することができないんだよね。一時変数は255まで使えるはずだけど、まぁ有限だということだし使わない方法もよいかなと思っただけ。

2011/06/09

access2010 Webデータベース その64 DatePicker再び -2-

** Office365beta(プランP1) 環境 **
ちょっと思いついたことがあるのだけど、とりあえず動作する状態まで。

いたずらしたわけでもないのにアイコンが変わってしまったし。
以降マクロのスクリーンショットとxml

access2010 Webデータベース その63 DatePicker再び -1-

** Office365beta(プランP1) 環境 ** 
日付選択ダイアログ再び。あまりよい成果を得られてはないけど。

UIマクロで使用できる関数にかなり制限があるからデータマクロか集計フィールドで計算しておかないとならない。
日付時刻の関数がないに等しくて、UIマクロ上でやりくりするにはちょっと限界なのかもしれないと思った。ひとまずデータマクロで計算等を任せてちょっと考え直した。

2011/06/01

access2010 Webデータベース その62 カレンダーの設定と時刻の形式

** Office365beta(プランP1) 環境 **   
主にFormatDateTime関数でどのような戻り値になるのか確認。

と、いうUIマクロでちょっとお試し。
特に設定をいじらない限りこのようになる。