2013/02/28

Office 365 新しいOffice 365をサインアップしてみる -3-

そういえば、Officeのセットアップがまだ。
Office 365 Small Business Premium で Office 2013 を使ってみよう。
  Click-to-Runでインストールです。複数の言語をインストールするには、該当の言語を選択して、それぞれインストールすればよい。

Office 365 新しいOffice 365をサインアップしてみる -2-

Access アプリが使えるのかどうか。
 まずはサイトからAccess アプリを作成してみる。
[サイトコンテンツ] → [アプリの追加]です

Office 365 新しいOffice 365をサインアップしてみる -1-

試しましょう。何はともあれサインアップ。
 ささっとサインアップ。思いのほか使用できるまであんまり待たなかった。ひとまず、本命と思う Office 365 Small Business Premium であれこれしてみよう。

Office 365 Small Business Premium

 一通りの機能が備えられていて、Office 2013が利用できる。ユーザあたり 5 デバイスのインストールが可能なので、mac とかも使うユーザにとっては選択肢としてもいいのかなと思った。あぁ、オンデマンドでもよいのね。

2013/02/13

Office 2013 Update 2013/02/12

結構な量です。

2013/02/11

Access 2013 ファイル情報とか

Accessに限った話ではないけど。
 パッケージ版とか優待アップグレードでOffice 2013 をインストールした場合、App-Vベースの仮想化になっているから、以前のバージョンとは違っているところがあるのでうっかりさんは注意なのである。
現在こんな感じ

Access 2010/2013 水平アンカー/垂直アンカー -3-

空白セルを使うともうちょいのことができる。
EmptyCell オブジェクト (Access)
文字を入力するとラベルコントロールに変化するオブジェクトなのだけど、レイアウトを使用するコントロールの配置にはそれなりの役割を果たす。
空白セル同士、もしくは、空白セルとコントロールは結合できる。

特定のコントロールを伸長させる。

Access 2010/2013 水平アンカー/垂直アンカー -2-

レイアウトを使うともうちょっとしたことができる。
このようなコントロール配置が行われると、あまりよろしくないことが起きる。

ウィンドウサイズが変わらなければよいけど
 サイズが変化することで、コントロールが重なってしまう。

Access 2010/2013 水平アンカー/垂直アンカー -1-

コントロールの配置/サイズを調整できる仕組み。
レイアウトに関する機能に差があるので、Access 2007については割愛。
デフォルトは"左上"です。
各々 3通りあるので組み合わせで 9通り。それだけ。
レイアウトに配置されてないコントロールで使う場合はシンプルな使い方。例えば、フォームサイズの変更に伴いコントロールの配置/サイズが自動で調整される。

Access 2013 フォーム / レポートをコピーすると

テーマなどのプロパティが調子悪いです。もしかして、私の環境だけですか。。。?
 MS製品はSP1からというのはよく思います。まぁ調子悪いのはよくあることなのだけどなんとかしたいところ。ひとまず何が起きたかというと。
 コントロールのプロパティがコピー元から維持できていません。
  • テーマの使用 / Use Theme
  • ポイント時の色 / Hover Color
  • クリック時の色 / Pressed Color
  • ポイント時の前景色 / Hover Fore Color
  • クリック時の前景色 / Pressed Fore Color

2013/02/10

Access 2007/2010/2013 一時変数 / TempVars

取り上げられないことが多いのかなと思ったり。
TempVars オブジェクト (Access)
TempVar オブジェクト (Access)
 256個じゃね?そこまで使うケースのほうがめずらしいと思うけど。
Only 256 TempVars can be created. Be sure to remove any TempVars that are not needed.
一時変数は 256 個までしか作成できません。不要な一時変数を削除してください
 ま、いいか。

2013/02/09

Access 2013 信頼できる場所

なにか特別なことではないのだけど。

Access 2013

ユーザ/HKCU
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Access\Security\Trusted Locations\{UniqueStrings}

マシン全体/HKLM
32bitOS+Office2013(x86) / 64bitOS + Office2013(x64)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Office\15.0\Access\Security\Trusted Locations\{UniqueStrings}

64bitOS + Office2013(x86)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Office\15.0\Access\Security\Trusted Locations\{UniqueStrings}

2013/02/03

Access 2010 / 2013 OnError/エラー時 マクロ アクション

Office 2013 のヘルプは今後充実していくのだろうか。
"OnError/エラー時" マクロ アクション
 通常、先頭に書くことが多いのだろうけど途中に記述するのもかまわわない。マクロアクションが実行された後についてエラー時にどうなるかを宣言するということ。

Access 2010 / 2013 SetLocalVar/ローカル変数の設定

ひとつのマクロで使用できるローカル変数は最大256まで。そこまで消費することはないだろうけど。。。
使い方はいたって簡単。ちょっと置いといて的な値があるとき使う。
 値は "式引数" で設定するから、文字列や日付時間である場合それなりの手続きで設定すればよい。