access2010 アプリケーションパーツ その4

アプリケーションパーツを作りこむときのコツというか注意点

• 参照設定

レイトバインディングを使用する。必須ではない場合がおおいけど、アプリケーションパーツのテンプレートに参照設定されていると、パーツを使用したアプリにも参照が設定されてしまうから。

• SharedResource

 参照設定同様でアプリケーションパーツのテンプレートにSharedResourceが存在すると、パーツを使用したアプリのSharedResourceに追加されてしまう。

access2010 パッケージソリューションウィザード その5

Microsft Answersなるものを最近知ったので、パッケージソリューションウィザードの件を投稿してみる。

• レジストリの件
• 追加ファイルサブフォルダの件

access2010 日付選択カレンダー（DatePicker）の表示

2007でもいいはずなんだけれども、

Private Sub TextBox01_GotFocus()
    DoCmd.RunCommand acCmdShowDatePicker
End Sub

access2010 簡単なことなのに、どうやったっけ？てなるメモ 2

フィルタショートカットメニューを出さない方法

ショートカットメニューをいいえ　form.ShortcutMenu = False

access2010 LastCreateRecordIdentity

とヘルプになっているけど、このように出来ないわけで。

と、なっているからこっちが正しいのだろうと。
Webテーブルの場合、ID：オートナンバーが自動で組まれるから、WebテーブルでLastCreateRecordIdentityはIDを取得することになる。
クライアントテーブルの場合、プライマリキーが取得できる模様。

access2010 NorthWind2010

ひそかに楽しみにしていた。ほとんどマクロで書かれている。
NorthWind2010
よーく考えてみたら、Webデータベースだから、アクションクエリは使えないんだったな。
かわりに名前付きデータマクロですべて対応するんだった。
あえてアクションクエリ使わずしてクライアントデータベースも製造できると。