2011/09/29

access2010 VSTOアプリケーションアドイン -4-

VSTO保育園児ゆえまだまだ基本的なことのメモ
コマンドのオーバーライドをアプリケーションレベルで実装。
<commands>
    <command idMso="FileCompactAndRepairDatabase" 
             onAction="cmdActionOverride"/>
</commands>
最適化/修復コマンドをオーバーライド

2011/09/28

access2010 VSTOアプリケーションアドイン -3-

閉じる時、Auto Compactが設定されていると遅いなぁと思うことが多いので。
閉じる時は意図があってAuto Compactだとしても、バックアップをさらっとできるように。

2011/09/26

access2010 VSTOアプリケーションアドイン -2-

少々改変してみる。

ファイルを開いてないとき非表示、開いた場合ラベルの変更

2011/09/25

access2010 VSTOアプリケーションアドイン -1-

基本的に当たって砕けろ。
正式なサポートではないようだけど開発環境のカスタマイズということができそうだしやってみている。なにができそうなのかなと。
  • UIカスタマイズ
    Office2010でリボンUIをアプリケーションレベルでカスタマイズできるのだけれども、もう少し突っ込んだカスタマイズができそう。アドインの有効無効で切り替えができることがよいかな。
  • カスタムコマンド実装/コマンドのオーバーライド
    カレントデータベースを閉じてそして開くとか、最適化実行前にバックアップを取るとか、データベースプロパティの編集とか。アプリケーションパーツで実装できることもあるけどたまに不安定なことあるし。
とりあえず必要なものは、Visual StudioとVSTOテンプレート
テンプレートは、
Visual Studio 2010 - VSTO (VB) Access 2010 Template/Joao Livio { MIX ~ UP on USA}
Visual Studio 2008/Access2007用のテンプレートはCodoPlexに。

2011/09/17

access2010 サロゲートペアを含む文字列をカウント

VBAで .NET Framework のStringInfoクラスを使ってみた。
VSTO/VB.NetでAccessアプリケーションアドインを自分用にいじっているのだけど、VBAでもさっくり使えたらなぁと思ったら使えたのでメモ。サロゲートペアも1カウントする。
正規表現もありか。。。

2011/09/14

access2010 access2007 アプリケーションウィンドウの中央寄せ -2-

以前のポストをちょっと加工
アプリケーションウインドウが最大化されているときなど判断して移動とリサイズ

例の新しいアレ

操作がよくわからないという。
なんにしてもHyper-V上に配置できたので。
 ぉ、おう
リボンガー、リボンガーっていう人いるよね。

2011/09/13

ADO Connection.Excuteでxlsx出力

メモ
ファイルがなければ新規に作成される。
シート名をテーブルとして扱う。

2011/09/09

access2010 遅いのではないのか? -10-

データマクロが遅いと思っていたけど、顕著な例がやっと。
こんなテーブルがあったとして、
累計を更新するみたいな重い処理をデータマクロを実行すると、実行のたび顕著に遅くなっていく。

2011/09/06

access2010 Ribbon group

久しぶりのリボン。
group要素の属性 autoScale と image
アプリケーションウィンドウを狭くしていったときの挙動みたいなもの。
<group id="ObjectGroup" 
               label="Create Objects" 
               autoScale="true" 
               imageMso="CreateTable">
と、した場合どうなっていくか。

2011/09/04

access2010 Queue Stack SortedListを使ってみた

 VBAで .NET Framework の Queue Stack SortedListを使ってみた。
で、どうした。って感じだけど。

2011/09/02

access2010 遅いのではないのか? -9-

Description of the Access 2010 hotfix package (Ace-x-none.msp): August 30, 2011
ACEに対するHotFix(KB2553116)を試してみた。
Win7(32)+access2010(32)で、5,000,000レコードから約5000レコード選択しソートする作業を100回繰り返した。テーブルやクエリで同様の事を実施してもやたら遅くなるようなことは見当たらなかった。いい感じかな。
ただ、HotFixなので導入は慎重にしないとならない。 SP2ってどう考えても来年だろう。

Office2010 累積アップデート 2011/08

Office 2010 Cumulative Update for August 2011
Access2010については、2件
Description of the Access 2010 hotfix package (access-x-none.msp): August 30, 2011
Description of the Access 2010 hotfix package (Ace-x-none.msp): August 30, 2011
いずれもSP1適用済みが前提。
1件目のAccessに対する修正は、日本で使う限り気にすることはない。2件目ACEに対する修正はクエリに時間がかかることに対する修正。

2011/09/01

access2010 遅いのではないのか? -8-

クエリが遅いという件について
access2007についてだけど、
Description of the Office Access 2007 hotfix package (Ace-x-none.msp, Access-x-none.msp): August 30, 2011
ACEに対するHotFixがある。
Win7もしくはWin2008R2の環境においてクエリ実行完了までに時間がかかるということだろう。
access2010ではあるが、確かにXP上であれば10000msを頭打ちで実行完了することが経験的に判っていて、Win7上では120s超を要することがある結果は得ていた。きっとaccess2007でも同じなのだろう。access2010用のHotFixが得られたら確認してみよう。