方法1.パッケージソリューションウィザードを使用し、ファイル配布ではなくアプリケーション配布今のところお手軽かつ確実っぽい。スタートアップ時の設定(Autoexec)とAutokeysマクロは当然として、ナビゲーションウインドウ非表示、リボン非表示など網羅できる。
だが、インストール先のファイル名を操作することでいじれちゃう可能性あり
方法2.ファイル配布
こっちはいろいろ手順を踏む必要あり
- スタートアップ時の設定
・ コマンドの実行:最大化(アプリケーション)
・フォームを開く:"最初に開くフォーム",フォーム ビュー, , , , 標準
等など
- Autokeysマクロ
^{F6}:フォーム間移動抑制 ^+{F6}:フォーム間移動抑制 ^sとか^p
ただし、Altを含むキーストロークのハンドリングはKeyイベントで
- Shift(Bypasskey)の無効化
Public Sub UpdateAllowBypasskey() Dim Dbs As Database Dim Prp As Property On Error GoTo ErrLabel Set Dbs = CurrentDb Dbs.Properties!AllowBypassKey = False Exit Sub ErrLabel: If Err = 3270 Then Set Prp = Dbs.CreateProperty("AllowBypassKey", dbBoolean, True) Dbs.Properties.Append Prp End If End SubスタートアップフォームLoadイベントで実行
accdeに変換してでユーザがRuntime環境であれば概ねこのくらいでも可。
ただ、ユーザがAccessを使用している場合、少々問題がある
リボン表示はUIカスタマイズで<ribbon startFromScratch="false">のUsSysRibbonsテーブルを用意しリボン自体をカスタマイズとか。
ナビゲーションウィンドウが操作できちゃったりするのでその対策、
DoCmd.LockNavigationPane True などが必要
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