access2010 Webデータベース その1

SharePoint2010のお試し環境ができたので試してみる。
前エントリーのaccdbにWebフォームを追加しSharepointに上げてみた。

 で、発行

こんなんでました。
テーブルは変換されたようですが、フォームはクライアントフォームなので変換されません。
クエリについてはちょっと調べる。以降については、サイトからダウンロードしたもので編集します。上のオプションからダウンロード。もしくは、ドキュメントフォルダに作られたショートカットから。

リボンがWeb仕様になる。で、Web/クライアント用オブジェクトを作成して同期

変換されるのは、テーブルだけということ。

オプションからスタートアップフォームを指定します。
クライアント動作については、すべてのフォームを選択できますが、Webの場合はWebフォームのみ選択可能。
基本的には、Webとクライアント個別にフォームを用意することが必要になろうかと。他オブジェクトについても双方必要になる。
Webデータベースの運用を考慮するならば、基本的にはWeb用オブジェクトで構成して、限定ユーザに公開するクライアントアプリ対応にクライアントオブジェクトをこしらえることになるだろう。
Webデータベースで完結できるということはなさげと判断しとこ。

WebナビゲーションフォームにWebマクロを仕込んだコマンドを配置。

 IsClient関数は、Webオブジェクトのみ使用可能。

で、結構重要なのが、Webクエリには集計がないのか？




続く