やっておかないとと思いつつ放置していた内容なのですが、いい機会なのでまとめ的にポストしています。クイック実行 / Click-to-Run の Office をできるだけ負担を少なく展開し更新の運用をしてみようという内容です。早速ですが 2014年分のデータ です。
Office 2013 は 2014/2 にSP1がリリースされていますので、相当するリリース(15.0.4569.1507)をインストールした状態から順次更新をしていった場合のダウンロード量を測ってみました。集計にはIISのログを使用しています。新規にインストールしようとするとき、更新を適用しようとするときにそれぞれダウンロードが必要になり、相応の流量を見積もっておく必要があるという傾向みたいなものです。この程度まったく平気だという環境ならばよいのですが。。。