2013/04/15

Office 365 Access アプリ -19- 照合順序を変更する

Office 365 / Access アプリで使用される SQL Azure データベースの照合順序を変更するチャレンジ。結果としては実現していると思われるのだけど サポートされる方法ではないと思う。

  データベースの照合順序はAccess アプリを作成した時点の[サイトの設定]→[地域の設定]の内容が採用される。再確認していないが、[並び替え順序]が"日本語"になっていれば、"Japanese_XJIS_100_CI_AS_KS_WS"となっているはず。そもそも照合順序が違う事態にならなければよいのだけれど、そうもいかない場合もある。素敵な サンプル アプリがあってもそれが en-US な Access アプリであれば作成された時の照合順序が使用されてしまうから、おそらく"Latin1_General_100_CI_AS_KS_WS"になるはず。
  この Access アプリを Office 365上だけで使用する分には大きな影響はなくてそこそこ問題なく使えるはず。レコードをソートしたときの順序が異なる場合があるくらいだろうか。ただし、デスクトップ上のAccess ファイルから直接 SQL Azureに接続した場合には、デスクトップ上のクエリでの抽出結果は意図しないものになる場合などがある。どうしてもこれを避けたいとして、SQL Azure データベースの照合順序を変更するときどうすればよいか調査を行った。

2013/04/12

Office 365 Access アプリ -18- データマクロ エラーの生成

エラーの生成 / RaiseError マクロ アクション を確認してみる。


  エラーの説明 / Error Description のみを引数として、データ マクロ で UI にメッセージを表示させる唯一の方法なのである。SQL Azure上ストアドプロシージャに変換される内容は、
TRY ブロック内で、THROW 50000, N'エラーがスローされます', 1 となる。実行後、CATCH ブロックに移り、マクロトレースなどに関する処理を終え、再スローされる。例外をスローだな。なんかへんだなと思ってた
  ただ、使用については気を付けておくことがある。

Office Cumulative Update for April 2013

定例の更新です。

  Access については、1 件。Cumulative Update for April 2013
  [外部データ]タブを選択して、データベース を閉じるか、新規 データベース を作成しようとするとAccess が クラッシュ する件。まぁ、クラッシュ はダメだわな。C2R 環境に対してはそのうちやってくることでしょう。

 別件、
で、mscomctl.ocx / MS12-060 に関連した アップデート が先月でているから、使っている人は見ておいたほうがいい。

2013/04/06

Office 365 Access アプリ -17- 起動時マクロ

起動時マクロ/On Start Macro は、Access アプリ が起動する時のみ実行されるマクロ。


  当然、Access アプリ に起動時マクロ はひとつだけ。

この場合、起動のたびにユーザ名が表示される。

2013/04/01

Office 365 Access アプリ -16- データマクロ レコードを挿入する

データマクロで新規レコードを挿入する。ちょっと小細工。


  データマクロでテーブルにレコードを挿入する場合、レコードの作成/CreateRecord データブロックで追加すればよい。だけど、ユニークインデックスであるとかの理由によって挿入できない時がある。

盛大にアラートが出る。
  あらかじめ想定できることは対処しておく。