すべては バックステージ > 情報 > 接続 から始まる。
ここでは、
- Windows Azure SQL データベースのファイアーウォール設定
- 接続アカウントの有効化
- 接続情報の取得
- この場所 : 現在 SQL データベースに接続している IPアドレスを許可
- 任意の場所 : Any
"この場所" と "読み取り/書き込み接続を有効にする"を設定した状態 |
"読み取り専用接続の情報を表示" もしくは "読み取り/書き込み接続の情報の表示"を押下すると表示される接続に必要な情報。これら情報を用いて接続を行うことができる。
まずは、リンク テーブル ウィザードを使用した手順で DSN を使用する接続。
なぜだかここがポイント? コンピュータ データ ソースタブ > 新規作成 |
Windowsログオンユーザによっては、システムデータ ソースは選択不可 |
これでもうまくいかない場合、コントロール パネル > システムとセキュリティ > 管理ツール > ODBCデータソースアドミニストレーター から DSN を先に作成。
DSNを使用しないならこんな感じで。
Function strCn() As String strCn = "ODBC;DRIVER=SQL Server Native Client 11.0;" & _ "SERVER=tcp:hogehoge.database.windows.net;" & _ "UID=testdb01user01@hogehoge;" & _ "PWD=P@ssW0rd;" & _ "DATABASE=testdb01;" & _ "Encrypt=yes;" End Function Sub Createlinktable() On Error GoTo ErrHnd Dim dbs As DAO.Database, tdf As DAO.TableDef Set dbs = CurrentDb Set tdf = dbs.CreateTableDef("Access_table01") tdf.Connect = strCn tdf.SourceTableName = "Access.table01" tdf.Attributes = dbAttachSavePWD 'ここ、お気を付けあそばせ dbs.TableDefs.Append tdf Application.RefreshDatabaseWindow Done: Set tdf = Nothing Set dbs = Nothing Exit Sub ErrHnd: MsgBox Err.Number & "/" & Error$ Resume Done End Sub
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