Access 2010 からマクロ ビルダーがガラッと変わっていて戸惑うことが多いのでしょう。まぁそれ以前に グリッドで表現されてた以前のバージョンよりは使いやすいのでいいんじゃないかなと。
ビデオ: マクロ ビルダーの概要
ビデオにない操作方法についてのメモ
マクロ アクションを任意の場所に挿入
アクションカタログから目的のマクロア クションをドラッグ&ドロップすることで追加できるのだけど、任意の場所に挿入することが可能。ドラッグしていくと挿入ポイントの表示が移動することが確認できる。
こんな感じにラインがドラッグ移動によって、挿入ポイントが表示される。 |
挿入されるポイントを示している。 |
マクロ アクションの間に挿入される。 |
この場合、ブロック内に挿入される。 |
ドラックではなくても任意の場所に挿入できる。
マクロ アクションが選択された状態で、アクション カタログでダブル クリックもしくはコンテキスト メニューから追加 |
選択されたマクロ アクションの次に挿入される。 |
切り取り/コピー/貼り付けも感覚的に違和感なくできる。
マクロ アクションが選択されていない時は最後尾に追加貼り付けされ、選択されている時はその次に、そして、ブロックが選択されている時は、ブロック内に追加貼り付けされる。Ctrl + C / Ctrl + X / Ctrl + V ショートカットも可。
マクロ アクションをXMLでちょっと保存
コピーや切り取りをした情報はXML形式でクリップボードに残されるので、テキストエディタなどにちょっと置いておくことができる。これは少し便利なのである。
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