FAQ的な話。
マクロアクション:[値の代入]がない!なんて言わないの。
Unsafe Actionのひとつなので表示されていないだけ。
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"すべてのアクションを表示"を押下すると表示される。 |
実行したい内容によっては、マクロアクション:[プロパティの設定]を使ったほうがよいし、存在を知らないというのはよくない。
Unsafe Action
無効モードである場合、実行されないマクロアクション。
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見たらわかるね |
なので、AutoExec マクロには使用しないことが望ましい。
ちなみに無効モードであるかそうでないかの確認する唯一の方法は、[CurrentProject].[IsTrusted] の判定を マクロ で行うことである。コーディング された VBA が使用できるかどうかなので当然 VBA で判定することはできない。
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こんな感じ。 |
Not [CurrentProject].[IsTrusted]
無効モードでは実行できません。
Critical
MukkuMuku Div.
CloseDatabase
マクロ アクション引数
引数には、"="があるもの(式引数)とないもの(引数)があるのだけど、
"=" を入力すると式ビルダなど使えるようになる。
式引数に文字列を代入する場合は、ダブルクォーテーションなので括る必要がある。日付時間については、日付リテラルで括る。
もしくは、コントロールを参照するときは特に必要ない。このあたりの参考資料は、
Web データベースに Access マクロを発行するときは正しい構文を使用する
Access2007との間で
マクロについては、互換性を維持できないことが多い。なぜなら、ELSE/ELSEIFブロックなど解釈することができないから。また、長大なマクロを書いた場合、Access2007上での行数制限に抵触しやすくなるのでないかなと思ったり。
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