役割としては実行しているデータ マクロもしくは、UI マクロを中止するというところが同じ。
- "マクロの中止 / StopMacro" マクロ コマンド (UI マクロ)
- "マクロの中止 / StopMacro" マクロ アクション (データ マクロ)
ポップアップの内容はどうでもいい。 |
ストアド プロシージャに変換されたデータ マクロはこんな感じになる。
DECLARE @_dm_initialTranCount INT
SET @_dm_initialTranCount = @@TRANCOUNT
IF @_dm_initialTranCount > 0
SAVE TRAN @_dm_savePoint
ELSE
BEGIN TRAN
BEGIN TRY
/** ここから **/
IF @_dm_initialTranCount = 0 AND @@TRANCOUNT > 0
COMMIT TRAN
RETURN
/** ここまでがマクロの中止 マクロ アクション **/
END TRY
BEGIN CATCH
END CATCHデータ マクロ内でさらに"データ マクロの実行 / RunDataMacro" マクロ アクションを実行することができるので、このような仕組み。
StopMacro マクロ アクション (Access 2013 カスタム Web アプリ)一応、MSDNへのリンクも。
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