2010/10/21

access2010 カスタムリボンを作ってみた その1


つらつらーと作ってみた。
カスタムリボンを使用するにあたり、RibbonXmlをどの方法でキャッシュさせるかなんだけど、USysRibbonsテーブルを使うのが一番シンプルなのは明白。フィールドをRibbonName RibbonXml とすることで自動的に探して読み込んでくれる。実際にキャッシュされるのは、該当のリボンを最初に使用するときになる。他の手段として
・ファイルから読み込む
・C/S環境でServerから取り出して読み込む
・コードでRibbonXmlを生成して読み込む
など、いろいろ考えられるわけで。

カスタムリボン作成時には、[Accessのオプション]→[クライアントの設定]→[アドインユーザ-インターフェイスに関するエラーを表示する]をOnにすればエラー情報が見れるようになる。

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