customUIのonLoadについて
- ribbonXmlの内容がキャッシュされる時に発生
- なので、一度しか発生しない
- そして、リボンは非同期で処理が進む
IRibbonUIオブジェクトを参照できなければエラーになるのは当たり前。onLoad開始時からIRibbonUIオブジェクトが参照できるようになるまでの時間は配置コントロール要素次第だと思うから、待つか予めにキャッシュ(LoadCustomUIメソッド)させておく、もしくは使いどころを別に考える。
どえらい要素数のリボンでキャッシュ済みであった場合どうなるのか見ておけばいいのか。あてにしない方がよいかもだ。
ちょっと考えなおした。LoadCustomUIメソッドではキャッシュされずに読み込まれるだけ。読み込まれていても、未使用のリボンはキャッシュされていないと思う。
リボンを動的に操作するためには、onLoadでIRibbonUIオブジェクトを参照できるようにしなければならない。オブジェクトは実行時エラーが発生すると初期化されてしまうからエラー処理は特に大事。キャッシュはアプリケーション終了まで保持される。
要素:customUI
属性:onLoad(コールバック)
call back signature:Sub onLoad(ribbon as IRibbonUI)
0 件のコメント:
コメントを投稿