** Office365beta(プランP1) 環境 **
基本的には、Access Services を設定および構成する (SharePoint Server 2010)と同様なのだろう。ただMSDNの情報とは値が違っている点もあるので警告が出ない場合もある。 取り急ぎ、クエリ 1 つあたりの最大列数とクエリ 1 つあたりの最大行数
クエリ 1 つあたりの最大列数:40
テーブル(SharePointリスト)のフィールド数最大値ではない。SharePointの中の人が呼び出しに応じる場合の最大フィールド数だから、
ブラウザ上での実行 |
ブラウザ上での実行はこれに抵触し失敗する。
クライアント上での実行 |
クライアント上での実行の場合は、Webテーブル(キャッシュされたSharePointリスト)をレコードソースとするのでこれに抵触しない。
出力フィールド数が閾値を超えるテーブルを参照するデータマクロは失敗する |
結果 |
フィールドを絞り込めば成功する |
クエリ 1 つあたりの最大行数:25000
参照できる最大レコード数ということ。既定値は50000となっているからチューニングされているということだろう。25000もあれば充分かな。
続き
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