2013/11/21

Office 2010 SP2 KB2911960

なんだかなぁ。
Office 2010 SP 2 の適用後インストールされていない Office 2010 製品が追加される動作について
まぁいいけど。でも、あんまりよくないこともあるけど。

2013/11/16

Office 2013 クイック実行 Office 展開 - 6

以前のバージョンの Office 2013 クイック実行に戻す方法
というのがあったので。
更新バージョンを最新でないものなどにすることができる話で、オンライン修復のオプションみたいな感じ。
管理者権限で、
integratedoffice.exe REPAIRUI RERUNMODE version 15.0.xxxx.yyyy
と実行すればよし。

2013/11/13

Office 2013 クイック実行 Office 展開 - 5

ちょうど更新も来たことだし、締めくくり的な感じに。
<Configuration>
  <Add SourcePath="\\ServerName\SharedFolderName\">
    <Product ID="">
      <Language ID="ja-jp" />
      <Language ID="en-us" />
    </Product>
  </Add>
</Configuration>
<Configuration>
  <Add SourcePath="\\ServerName\SharedFolderName\" OfficeClientEdition="64">
    <Product ID="">
      <Language ID="ja-jp" />
      <Language ID="en-us" />
    </Product>
  </Add>
</Configuration>
こんな感じでダウンロードしてリポジトリに配置した。
 v32.cab と v64.cab は最新バージョンのお知らせに使用されるので上書きしてしまって構わない。

2013/11/08

Windows 8.1 Hyper-V 久しぶりのXP

ほんと久しぶりにXPマシン(仮想)を作っていたのだけど、
Windows XP や Windows Server 2003 環境において、Windows Update 実行時に Svchost.exe の CPU 使用率が 100 % となる、時間を大幅に要する
こんなの該当していたとはね。どうりで Windows Update が終わらんわけだ。かーっ。

2013/11/07

Office 2013 クイック実行 Office 展開 - 4

もう少し更新バージョンについて簡易に運用できないか。そんなことを試してみた。
<Configuration>
  <Add SourcePath="\\ServerName\SharedFolderName\">
    <Product ID="O365ProPlusRetail">
      <Language ID="ja-jp" />
    </Product>
  </Add>
  <Updates Enabled="TRUE" UpdatePath="\\ServerName\SharedFolderName\" />
</Configuration>
とした時、用意したリポジトリを使用し製品のインストールとアップデートが行われるのだけど、リポジトリにアップデートに必要な範囲で情報が存在すればいいのではないかということ。UpdatePath 属性の設定が無視される事象がなければよいのだが、今のところ見当たらないのでおそらくこんな感じなるのではないかと思った。ただ、オンライン修復を実行してしまうとカスタマイズした内容ごっそりと上書きされてしまうことはわかっている。

2013/11/03

Office 2013 クイック実行 Office 展開 - 3

インストールとアンインストールができたので、Office の更新バージョンの運用。
<Configuration>
  <Add>
    <Product ID="O365ProPlusRetail">
      <Language ID="ja-jp" />
    </Product>
  </Add>
</Configuration>
とすれば、展開時最新の更新バージョンでインストールされるが、意図的にバージョンを指定するときなどについてなど。

Office 2013 クイック実行 Office 展開 - 2

展開に使用するファイルのダウンロードが済んで共有フォルダに配置したので、続いてインストールと削除について。

構文:setup.exe /configure config.xml
かなりシンプルな設定だとこの通り。
<Configuration>
  <Add>
    <Product ID="AccessRetail">
      <Language ID="ja-jp" />
    </Product>
  </Add>
</Configuration>
この設定では、Access 単体製品(x86)日本語版の実行時最新バージョン をMSが提供する CDN を使用しインストールが行われる。


Office 2013 クイック実行 Office 展開 - 1

そのままでもインストールは早く済むのだろうけど、インターネット上から何度もダウンロードするのも避けたい時もあるだろうし、製品アップデートを制御ってどうするかなと。
いまさらなのだけど、片付けておきたいので。
最低限必要な資料/ツールは以上。Office 365 ProPlus となっているけれども、
それら以外の製品(他スイート/単体)もサポートされているのでいろいろと使えそう。