以前のバージョンの Office 2013 クイック実行に戻す方法というのがあったので。
更新バージョンを最新でないものなどにすることができる話で、オンライン修復のオプションみたいな感じ。
管理者権限で、
integratedoffice.exe REPAIRUI RERUNMODE version 15.0.xxxx.yyyyと実行すればよし。
ただし、"オンライン修復" なので ローカルネットワーク内などに用意したリポジトリを使用する設定はすべて上書きされてしまう。オンライン修復自体は MS が用意した CDN を使用する再インストールなので、カスタマイズされた展開環境の場合は、Add 要素の Version 属性 / ForceDowngrade 属性を指定した再インストールを実施ということなのかなと。
Overview of Click-to-Run for Office 365 setup architectureとなっているから、1年経過したビルドは使用できなくなることはなりそうである。あわせて、該当するビルドはサポートされない。。。
A monthly build is available for download from Office 365 for up to one year (12 months). After that, the build is no longer supported. Administrators should check that their Office 365 ProPlus installations use a supported build that contains updates within the last year.
その他、基本的な情報は、
Office 2013 のクイック実行バージョンの更新方法についての通り。
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