当たり前だけれども、レコードの作成先であるテーブル指定は必須です。そして、クエリは指定できない。
無論、フィールドの設定/SetField アクションが必須。全フィールド分が必要ということではない。
パラメータを使って新規レコードのフィールドの値を設定していくことがほとんどでしょう。パラメータの型は厳密です。SQL Azure でストアド プロシージャの引数になる。
説明を付けておくと呼び出し先で確認することができる。 |
レコードの作成/CreateRecord データ ブロックでは、"作成したレコードのID/RetrieveID"の取得が可能。
代入先をローカル変数の設定/SetLocalVar で指定しておいて、レコードが作成された後参照することができる。レコードの作成 データ ブロック内では取得はできていないので Null になる。データ ブロックを抜けるなどレコードが確定した以降参照することが可能。サンプルの場合、戻り変数の設定/SetReturnVar アクションでデータマクロ呼び出し元で参照できるようにしている。
データマクロの実行/RunDataMacro アクションで該当のデータ マクロをしてすると入力パラメータと戻り変数の代入先を指定できるようになる。
"作成したレコードのID/RetrieveID"は、 SCOPE_IDENTITY()
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