2011/05/19

access2010 access2007 条件付き書式でフィールド検索っぽく

access2010 access2007 Docmd.FindRecord/FindNextでフィールドの検索を検討してみた。
フィールド検索をしていく途中、フォーカスをもつコントロールの条件付き書式を
という感じにすれば検索途中の状況が判る。
でも、該当するフィールドがどれだけ?っていう視覚的訴求がを満たさないことがあるから条件付き書式にちょいと工夫して使ってみることにする。マクロだけで。

テキストボックスの値を一時変数/TempVarに代入する。一時変数を使用して検索条件を切り替えられるようにしてみる。一時変数/TempVarの変数名をForm.Nameを使っておけば混同することがないだろうという目論見。
 2007だとこんな感じ。
 お片付け。
 詳細セクションのコントロールに条件を設定。
 ずばばばーんと完成

条件付き書式の判定式で参照している一時変数を変更すれば表示の切り替えができる。前方一致/後方一致/完全一致なども一時変数の内容を変更する仕組みを持てばいいかな。条件付き書式の処理が重かったらやめておこう。

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