前回気になったところを再確認してみた。
レコードの保存マクロアクション実行時のエラー情報の件。同じWebフォームであっても、ブラウザとクライアント実行時に取得できる情報は異なる。
詳細フォームを開いてレコードの保存した場合どうなるのかということ。
詳細フォームで実行するマクロは、
で、Webテーブルは、
フィールドは、必須/一意/フィールドの入力規則/レコードの入力規則を設定。
- レコードが編集されていた場合
クライアントフォームであれば、フォームのエラーイベントで制御できる。
- 必須であるフィールドが未入力の場合
- フィールドの値が重複する場合
- フィールドの入力規則に適さない場合
クライアント上では、テキストボックスの入力規則となっている。
- レコードの入力規則に適さない場合
- レコードが削除されていた場合
エラー番号:2950でいくつかのパターンが含まれるけど、わりと丁寧なメッセージだからそのまま使うのもよいかな。
入力規則のメッセージも設定しておけばそこそこ対応できそうかな。続き
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