InStr関数/TRIM関数について気を付けることの確認。
基本的にはCompare引数はテキストモードに固定になるのだけど、バイナリモードを指定することが可能な場合はクライアント実行での戻り値/ブラウザ実行での戻り値は異なる。
バイナリモードを指定してみる。
こんな感じになるので、クライアント上で実行させるのかブラウザ上で実行させるのかを明確に。テキストモードに合わせておく方が良いかもしれない。
集計フィールドで確認してみた。Compare引数を指定しても修正される。
SharePointリストのフィールドを確認してみると、SharePointのSEARCH関数に変換されているから、accessでいうところのテキストモードになる。
だけど、半角全角(カナ英数)は区別される。
となると、区別されないのは大文字小文字だけってことか。
TRIM関数は、両端の半角スペースを削除するが全角スペースを削除しない。
TRIMENDS関数
Trim関数はWebフォームのUIマクロ/Webマクロで使用できない。
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