Webデータベースをクライアントで開いた時のMicrosoft Online Serviceのサインオンダイアログ
まだOffice365はBetaだから日本語になっていない。まぁそれはは良いとして、
Remember meチェックでIDをひとつ記憶してくれる。
Remember my passwordチェックで以降のサインオンは自動で行ってくれる。
となるので便利なわけです。
通常使用する分には記憶させてしまえばユーザの操作が少なくなるからよいのであるが、他のユーザでサインオンした時どうなるの?ってWebデータベース製造時に確認したいときがあって、どうしたものかとうろうろしてしまった。
Remember my Passwordといっても、パスワード自体が保存されているわけでもないだろうと予想しつつ試してみた顛末。
レジストリの差分をとってみたりして確認してみるも、なんか危険な香りがしたのでこれはなかったことに。
ちょっとのんびりな方法ではあったが結果がでたのでそのメモ。
Office365ポータルのプロファイルからパスワードの変更
↓
一旦ポータルからログアウト
↓
パスワード変更されたことを再度ログインで確認
↓
ローカルにダウンロードされたWebデータベースを開く
↓
自動でサインオンされる
↓
再びプロファイルからパスワードを変更(元のパスワードに戻した)
↓
一度ログアウトし再度ログインできることを確認
↓
ローカルのWebデータベースを開く
↓
自動でサインオンされる。
↓
あきらめたふりをして寝る
↓
起きてローカルのWebデータベースを開く
↓
自動サインオンされないでダイアログが表示される
ユーザアカウント/パスワードではない有効期限付きチケットみたいなもので認証されているのだろう。有効期限がどれくらいの時間に設定しているのかは確認してないけど。
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