2012/12/19

Office2013 新しいOfficeは仮想アプリ

はい、本当です!
といっても、すべてではない。でも、多くはそうなるはず。
[今月の技術トピック] こんどの「Office」は仮想化されてるってホント?
App-V 5.0 なんですな。Windows 7 以降のサポートということの一因でもあるのだろう。

2012/12/08

Windows 8 - VHDX ファイルフォーマット

Hyper-V 上の仮想 マシンを シャットダウンするとき何してるんだろう?と思ってた。

VHDX で仮想 Disk を作ろうとしたとき、容量可変が デフォルトになっているのです。何の気なしに使っていたのだけど思いのほか大事だったかもしれない。

2012/11/24

Access2013 -12- カスタムWebアプリ レポート機能

レポートです。カスタム Web アプリにはレポート機能がないのである。
Access Services 2010 にはなかなかいい感じのレポート機能があったのだけれども、今度のAccess Services にはない。なので、代替の機能としてAccess 2013 にその機能がある。カラクリはいたって単純で、SQL Server 2012 もしくは、SQL Azure のODBC リンクテーブル を持つ accdb ファイルを作成してくれるだけ。
オンプレミス環境なので、環境内のSQL Server 2012 に接続されている。

2012/11/20

Office 2013 KB2784668 - Side by Side

恒例の情報でありますね。
Information about how to use Office 2013 suites and programs (MSI deployment) on a computer that is running another version of Office

いつもと違うのは、MSI deployment というところ。
Office 365やOffice 2013 などが提供される新しい方法などが解決のカギとなるか。

Access2013 -11- カスタムWebアプリ とは

うむ、たしかに。Windows Azure Team Blog の翻訳もされていたことですし。
Microsoft Access 2013: クラウド対応の手軽で斬新な開発ツール
Microsoft Access 2013: A Cool New Rapid Development Tool for the Cloud

 Access Services 2010 (SharePoint 2010 ベース/SharePoint 2013 でもサポートされている)でそう感じていたのだけど、デスクトップアプリケーションをリプレースしてWebに展開するということではなかったはず。Access Services 2010 が提供するものは専用のSharePointサイトであって、その管理やベースのデザイン、編集をAccess 2010 で行えたわけです。要はSharePointサイト用の専用RADツールが Access 2010 ということ。で、Access 2013  になって何が変わったのか。。。 クラウドって言われてもなぁ。

2012/11/19

Access2013 -10- カスタムWebアプリ オートコンプリートコントロール

わりとよくできたコントロールだと思うんですよ。

部分一致で絞り込まれて選択できるコントロール。取り立てて厳しい条件はないし、割と標準的に使うコントロールなのかなと。

2012/11/18

Access2013 -9- カスタムWebアプリ 概要 ビュー

集計機能を持つ概要 ビュー / Summary View

集計機能といっても複雑なことはできない。サマリを表示するものだから、まぁ充分。詳細の表示用にポップアップなどできるし。

2012/11/03

Access2013 -8- カスタムWebアプリ リスト ビュー

リスト ビューの左のパートはなんて呼ぶのだろう。。。
まずは、リスト ビュー / List View あたりから
この部分には、表示できるフィールドがふたつとサムネールの表示ができる。ソート条件はひとつのみ。
 第2軸ってよ。。。指摘できなかった。。。だってまともに動いていなかったんだもの。

Access2013 -7- カスタムWebアプリ ビューな話

さぁ、やってみよう。その前に基本的なところについて

各Viewのデザインビューは、SharePointサイトの言語設定に依存する。ブラウザベースなんですな。
などとボチボチと。

Access2013 -6- カスタムWebアプリ 準備2

Office 365 Previewの準備ができたので、Access 2013から操作をする。
まずは、アカウントの設定
AD環境ですでにWindowsアカウントが登録されている状態。
アカウントが登録されていなければ、"サインイン"のボタンがある。

Access2013 -5- カスタムWebアプリ 準備1

新しい機能を試すまでの手順。難しいことはないけどそれなりの準備が必要なだけ。
必要なものは、
もしくは、
だけで充分。いずれも、Office 2013 Preview も使えるようになる。
なんとかサインアップを済ませて、Office 365 Preview が使える状態になっていればよい。

2012/10/29

Access2013 -4- KB2755119

不具合などではなくて、仕様による現象に関する説明

サポートされるファイル形式のお話
"Cannot Open a database created with a previous version of your application" error message when you try to open an Access 97 database in Access 2013

JET 3.x ISAMをサポートしてないのでファイルを Access 2013 で開くためにはコンバートしてくださいといっている。

2012/10/28

Access2013 -3- 調子悪いんじゃね?

もうね、ちょっと嫌な感じ。調子悪いんじゃね?どなたか確認してみてくれない?
RibbonUIのリファレンスがまだだから何とも言えないけど、あれれれ?
<ribbon startFromScratch="true"/>てなことを仕込んだファイルを閉じてもリボンは復活しない。アプリケーション再起動か<ribbon startFromScratch="false"/>なファイルを開くとリボンが復活する。なんだかな。

Access2013 -2- どうなったのか

ひとまずRTMになったことだし、何がどうなったか
新しいポイントは、Access Custom Web App (Apps for SharePoint)これだけといってもいいはず。
Access 2010 + SharePoint 2010 にあるAccess Services 2010 とは異なる仕組み。テーブルがSharePointリストに変換されていたのに対し、SQLServer 2012ベースのテーブルがそのまま使用されるわけで、パフォーマンス的にもよいのではないかなと。 ただ、Access Services 2010 である場合、デスクトップとWebブラウザ上で同じオブジェクトが使用できたりするのだけど、今度の Access Custom Web App の場合、基本的にブラウザUIのみ。おそらく Office365 では実現しないと思っているけど、オンプレミスのSharePoint 2013 + SQLServer 2012(たぶんSQLAzureでも)であれば、直接バックエンドデータベースに接続できる仕組みがあるから、レポートとかクライアントサイドでの処理は別仕立てでできるんだろう。もしくは、Reporting ServiceとかPowerPivotとか別途使えるようになりたいところ。

Access2013 -1- とりあえずインストール

公開されるスケジュール、聞いてたのよりちょっと早くない?
ひとまずインストールしたのでRTM時のメモ的なところ。SharePointもインストールしてたら時間掛かってしまった。
ファイル情報的なものを。

2012/10/13

Office 2013 RTM

んー、ネットワーク的僻地にいると情報が1~2日遅くなる。
そして、日本の素晴らしさを思い知る、些細なことであるけれども。
Office Reaches RTM!
発売は年が明けて2013年ということ




2012/10/07

Windows 8 -PowerShell でWindowsの機能-

Windowsの機能 有効化/無効化を PoweShell でどうやるのかなと。
Enable-WindowsOptionalFeature コマンドレットでよいのだけど、オフラインなマシンだったりした場合どうやるのだろうと右往左往したメモ。
とりあえず、.NET3.5 あたりを操作してみる。
Get-WindowsOptionalFeature -FeatureName NetFx3 -Online
で、現在のStateがわかる。
まだ何もしていなければ、DisabledWithPayloadRemoved
UI から有効化していくと 必要なファイルをダウンロードしてきて、
State が Disabled → EnablePending → Enabled と遷移したのは確認した。

2012/09/17

Windows 8 - ドライブの最適化

Intel SSDでガシガシ使ってたのだけどTrimってどうなるんだけっかなと。
Intel のツールとかなんだろうかと思いつつ "ドライブの最適化" をみてみたら、ほっといていい感じみたいな。

2012/09/16

Access2013 Preview -7- Access apps

** Access2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
SharePoint 2013 Access Services のオンプレミスな環境ができたので、軽く探りをいれたところのメモ
SharePoint 2013 Access Services のデータストアは、SQL Server 2012 上のデータベースにになっているので、そのデータベースやテーブルがどうなっているのか?というあたり。

2012/09/15

SharePoint2013 Access Services -10-

** Preview な内容につき、情報は正確ではない可能性があります **
とりあえずの内容で動作確認
んーキャプチャの体裁を整えるの忘れた。

2012/09/14

SharePoint2013 Access Services -9-

** Preview な内容につき、情報は正確ではない可能性があります **
やっととこさ、ファーム構成ウィザードを起動

2012/09/13

SharePoint2013 Access Services -8-

** Preview な内容につき、情報は正確ではない可能性があります **
ここからちょっと時間がかかる気がする。当然スペックによるけれども。
SharePoint 2013 製品構成ウィザードを起動
ここでは、ウィザードを使用せず自分で構成します にしてちょっと寄り道。

ここまで来るのにそこそこ時間が必要。E8400な実験機をひーひー言わせながらやっていたのだけど、終わらない気がして何度かあきらめた経緯がある。かといって、実験機の更新は予算的にきびしかったから、Windows 8 Hyper-V さまさまです。

2012/09/12

SharePoint2013 Access Services -7-

** Preview な内容につき、情報は正確ではない可能性があります **
SharePoint 2013 Preview をインストール
いつもの感じで始まります。
まずは必須コンポーネントのインストール。

2012/09/11

SharePoint2013 Access Services -6-

** Preview な内容につき、情報は正確ではない可能性があります **
SQL Server 2012 を準備します。
特に注意するところはないのだけど、Access Services に必要な機能のみインストールする。また、ちょっとポイントがあるのでそのあたりをメモ。
Access Services に必要な機能は、
  • データベース エンジン サービス
  • 検索のためのフルテキスト抽出をセマンティック抽出
  • クライアント ツール接続
管理ツール (Management Studio) は、必須ではないけどあったほうがいいと思った。
接続できる他クライアントがあればそれはそれで。

2012/09/10

Windows 8 - Remote Desktop Connection -2-

んー、しらなかったわー、びっくりしたわー
ちょっとギミックというか、以外にいいかもと思った。スマートサイジング

SharePoint2013 Access Services -5-

** Preview な内容につき、情報は正確ではない可能性があります **
Windows 8 Hyper-V 上に SharePoint 2013 を展開して、Access Services の試用環境を整えてみる。
= 用意したもの =
Hyper-V Host
  • Windows 8 x64
Hyper-V Guest
  • dc - Windows Server 2012 : AD DS / DNS
  • db2012 - Windows Server 2012 : SQL Server 2012
  • a2013 - Windows Server 2012 : SharePoint Server 2013 Preview
  • w8-01 - Windows 8 : Office 2013 Preview

2012/09/09

Windows 8 RSAT

RTM はまだかなっと思ってGoogle先生に聞いてみた。
お、10 hours ago

Windows Server 2012 - WSUS -2-

PowerShell を勉強しなくてはならないと思うこの頃。
Windows Server Update Services Cmdlets in Windows PowerShell
Get-WsusUpdate -Classification All -Approval Unapproved
# Classification は省略すると All
# Approval は省略すると None になるから、
#   AnyExceptDeclined / Approved / Unapproved / Declined

Windows Server 2012 - WSUS -1-

WSUSが何やら変化があるらしいと思ったので、ひとまずインストール。
Get-ItemProperty 'HKLM:\SOFTWARE\Microsoft\Update Services\Server\Setup' |
    Select-Object Version, VersionString
# Version : 4
# VersionString : VersionString
PowerShell コマンドレットも用意されたようなのでちょっといいかなと。
インストールからのメモ

2012/09/04

Windows 8 - Remote Desktop Connection -1-

Hyper-Vを使うとなると、RDP接続も当然に使う。
ふと、あれ?って思ったこと。あわてないで考えればなんてこともないこと。
ここからのRDP接続であればなんてことはないけど、Micorosoftアカウントをつかってログインしたいなと思ったてたとき、2回ほどやり直した。

2012/08/26

Windows 8 - .NET Framework 3.5

常用のアプリをインストールしていたところ。

デフォルトが違うんだな。Windows 7 でいうところの 3.5.1 が有効化されていなくて、かつ 2.0 / 3.5 が用意されていない。なので、要求するアプリをインストールしようとするとインストールしてくれとなる。

Windows 8 - 表示言語の変更

そろそろやっておこうかなと。新しいOSは英語版で試すのがマイルール。
機能を全部試すなら Enterprise 、そして Hyper-V も使いたいので 64bit。メモリはMAX盛り。今まで 8GB でやりくりしていたのでちょっと戸惑うくらい。
で、表示言語の変更について

2012/08/25

MS12-060 セキュリティアップデート

なんでしょうね。いつも同じことを繰り返しているような気が。
MS12-060 not initiating with certain controls
認識はされていて、今しばらくで再リリースって感じになるのかな。
ActiveX コントロールが調子悪くなる件

2012/08/06

Access2013 Preview -6- Access apps

** Access2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
Access app のレポートについて。
データストアが SQLServer なので接続がなんとかなればなんとでもなるのですが。

Office2013 Preview -3- Office On Demand

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
きぬあささんとこみてると、Excel は何か楽しそうねぇ。で、PowerView はとても良いと思うんだ。
関係ないけど、Office On Demand できるのかな?ってことを試してみた。
Office2013 32/64bit を同時に起動できた。だから何?って。正確に言うとOffice 365 ProPlus と Office 2013 Professional Plus の組み合わせなんだけど。

2012/08/04

Office2013 Preview -2- Office On Demand

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
次期Officeの展開にはいくつかの方法がある。
Office2013 Preview と Office365 Preview で確認できる。
  • Click-to-Run / On Demand
  • On-Premises
オンプレミスはいわゆる普通の今まで通りのインストール方法です。クイック実行はApp-Vで実現されているアプリケーションの仮想化ってものです。Office2010でもClick-to-Runはありましたっけね、使ったことはないのだけど。

そこで、Office365 Preview で Office On Demand をちょろっと試してみた。
発行者ってなんだ?って思いつつ、Publisher だったことを後程理解した。

2012/07/25

Office2013 Preview -1-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
Microsoft Office 2013 Preview Language Pack で en-us にするとちょっと 新機能に関するサンプルが。

Access2013 Preview -5-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
新機能 Access Apps の件。 基本的な情報は、
とか。
SharePoint2013 との組み合わせで使用できる機能で、現在Preview な Office365でも試用可能。Introducing Access 2013 では、“Access apps = SharePoint apps” と表現されています。
で、ざっくりその作り方。

2012/07/22

Access2013 Preview -4-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
もうサポートされない形式ということなのでしょう。
Access2010で 97ファイル形式のmdbを開く場合、

Access2013 Preview -3-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
既知の問題について
Office 2013 Preview と Office 365 Preview の既知の問題
があるのだけど、肝心の詳細がまだ見れない。

なので、
Office known issues
こっちを見る。 Accessについて5件。
  1. Data macro can’t tell which field to use when two fields have same name
  2. SQL native drivers error message when create a report
  3. Don’t require calculated columns
  4. Create Access apps at the root of the tenant site
  5. Asked for SQL 2012 drivers when create a report
回避方法がないとされている  3 と 4 について。

Access2013 Preview -2-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
Office2013 Previewの変更点は、
Changes in Office 2013 Preview
Office 2013 プレビューで変更された機能
うち、Accessについては2件。
  • Access Data Projects (ADP)
  • Access support of Jet 3.x IISAM
いずれもライフサイクル的なこともあるかなと。

2012/07/19

SharePoint2013 Access Services -4-

** Office365 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
あとでまとめてみたいから。

2012/07/18

SharePoint2013 Access Services -3-

** Office365 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
チームサイトができたので、サンプルアプリケーションを配置してみる。

Office365 Preview Try it

** Office365 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
とにかく、SharePointがないと楽しめないのから、Try it。そうすれば、Access Servicesも使える。
Office 365 Small Business Premium プレビュー
10ユーザあるし試すのにちょうどいいかなと。

2012/07/17

Access2013 読み物

SharePoint2013 Access Services -2-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
新しいAccess Servicesをつらつらと。

Accessでデザインするときちょっとキモいけどね。でもおもしろいね。

SharePoint2013 Access Services -1-

じっくり見たい、Access Servicesのこと。
SharePoint 2013 training for IT pros



Access2013 Preview -1-

** Office2013 Preview ** プレビューのレビューみたいなもの
Office2013全部だと私には範囲広すぎるから基本的にはAccess2013中心。
ひとまずインストールして気が付いたことのメモ。まずは2007もしくは2010から変更された内容的なことを集めて。
OUTLOOKが青系ってなんか違和感がある。

Office2013 Customer Preview

“2013”になったのですね。
本日発表があるのでは?とされていましたが、どうやら本当だった模様。Office2013に加えて、SharePoint2013もプレビュー開始。

Office365Previewはささっとサインインして、Office2013はダウンロード。

2012/07/15

MS12-045 MDAC/WDAC

手順書などで使うキャプチャをしていた。
MS12-045 Microsoft Data Access Components の脆弱性により、リモートでコードが実行される
Criticalというのだから、更新プログラムの適用は必要なんだなぁと。で、Win7SP1でみてたら、こんな感じになる。
 なにか違うとと思ってたら6.1だった。

2012/07/11

Office2010 RTM プロダクト サポート ライフサイクル

昨日だったのね。
マイクロソフト サポート ライフサイクル
Office2010 RTM のサポート終了日が到来。

2012/07/02

access2010 HotFix KB2598379

定例のHotFix6月分
Description of the Access 2010 hotfix package (Access-x-none.msp): June 26, 2012
When you view a database in Print Preview in Access 2010, field names instead of total calculations are displayed in the Total row.
んー、なんでしょうね。現象が思いつかない。困ってることないし、いいかな。

2012 Microsoft MVP 受賞のお知らせ

と、いうメールが届きました。ぅぇ~ぃ
ありがたいことです。
んー、今年は何をしていこうかなと思いつつも、まだ何もしてないんですよね。。。
時期的には次のOffice/SharePoint/Winっぽいところとなのかな。でも、Officeはいつの話になるんでしょう。

まぁ気まぐれ思いつきで、ぼちぼちとな。

2012/06/01

Windows 8 Release Preview

早く起きた朝は、
ちょっと試してみるかなと。そして、VirtualPCではだめだったことを知る。

2012/05/23

access2010 access2007 複数値を持つコンボボックス -2-

コメントあったし、今月はまだポストしてなかったし。
access2007以降、SharePointリストを扱えるようになっていて、その機能のひとつとして複数選択可能なルックアップが存在しています。なんでこんな機能が追加されたのかっていうことにはそんな背景があるからなのでしょう。

複数値を持つフィールドの概要
クエリで扱う方法についても記されています。

では、フォーム上でのやりくりの件。

2012/04/25

access2010 HotFix KB2598145

Office2010 累積アップデート 2012/04
Access2010とタイトルに入れているけど、ACEの話。
Description of the Access Connectivity Engine 2010 hotfix package (Ace-x-none.msp): April 24, 2012
・csvをaccdbにインポートする場合、同じものをmdbにインポートするより遅い。
どれだけ違うのでしょう、遅くて困るほどならhotfix試してみようか
・VBAからUPDATEステートメントを使ってテーブルを更新を試みたときAccessがクラッシュ
RunSQLとかですかね?まぁ出会ったことない。
・4GB超のtextファイルをPowerPivot for Excel 2010にインポートしたとき、成功したかに見せかけて成功していない。そしてWarningがでると。えっ、4GB?

access2010 HotFix KB2598148

Office2010 累積アップデート 2012/04
正直、何を言っているのかよくわかっていない。
Description of the Office 2010 hotfix package (x86 stslist-x-none.msp, x64 stslist-x-none.msp): April 24, 2011
複数値を持つフィールドのことを言っているのだろう、きっと。
Multi Valued Lookup かな。
まぁ、なんだ、Hotfixだし放置でいいか。タイトルの日付まちがっとるしよ。

2012/04/21

access2010 SQL Azureいってみようか -16-

明日やろうとか、また今度とか、ついつい先送りにしていた。
SQL Azure のデータベース照合順序を指定できるようになっている。もう去年の話だ。これでハードルがだいぶ下がったって気がする。
 SQL Azureのポータルからデータベースを作成。

2012/04/19

MS12-027 SQL Server 2005 凡ミスではまる

あぁ、Bonehead
MS12-027 MSCOMCTL.OCXの件で軽くミス。
SQL Server 2005にMS12-027が適用できない、、、。
RTMからSP4まで試すもだめだった。そしてググった。

うはっ
MS12-027 may fail on servers with SQL 2005

2012/04/18

MS12-027 MSCOMCTL.OCX

何やら騒がしい様子。
先週公開されたMS12-027に関連する既知の問題でしょう。
解決については、
[MS12-027] MSCOMCTL.OCX の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2012 年 4 月 10 日)
もしくは、
Top Issue – after MS12-027 affects VBA in Office
などを参照ということかな。
x64Officeなのでさほど気にしてなかったけど、SQL Serverにも影響があって、Office2007として、先日更新されていた。

2012/04/15

Access2010 Runtime をSP1でインストールする

Access2010 Runtime に限った話ではないのだけど。
Access2010のサブセットであるから、他のOfficeプロダクトと同様な方法でインストールすることができるというだけの話。現在ダウンロードできるAccess2010 Runtime はRTMなので、展開時には別途SP1パッチを適用する方がセキュリティ的にも好ましいはず。不具合の修正も含まれているし。
方法としては、
Applicationインストーラをパッケージウィザードで作成し、同時にRuntimeを展開とする場合には、Office セットアップ設定ファイルを編集してSP1PatchをChainedInstallする。
access2010 access2007 パッケージソリューションウィザード その10 ChainedInstall
OCTでも設定きるのかな、と、してもファイルを抽出することになるか。

2012/04/07

SQL Server 2012 Power View

そういえばどんなんかなと思いつつ、環境をこさえてみようかとしていたのだけど
SQL Server 2012 Power View 体験サイト
あったのね。
百聞は一見に如かず。ついでに Expression Encoder を使って動画キャプチャ。

2012/04/05

Access2010 セキュアっぽい話

読み損ねていたか。脳内翻訳しないで読まないと。
Make SQL Server linked table more secure
Power Tip: Improve the security of database connections

やっぱり読んでたかも。でも理解できていなかったことがある。
キャッシュされた接続ね。

How to save your SharePoint password in Windows
これもだ。

2012/04/02

SharePoint 2010 - IE9がクラッシュ

これってどうなのよと。
Internet Explorer 9 crashes when you edit items in Datasheet View on a SharePoint site

明日みてみよう。
だが、結局見てない。

Access と SharePoint -1-

先日、Japan SharePoint Group 勉強会#2に突撃してみた。
Japan SharePoint Group
いやぁ勉強になったというか、まだまだ理解できないお話が多いのだけれども、雰囲気というかそんな感じのものが掴めた気がして、とても有意義だった。どえらく刺激を受けたのは間違いない。やっぱり話を聞きに行くって行為はとても大事だな。
ということで、SharePointをもうすこし勉強したいし、自分のなかで整理もしておきたいから、AccessからみたSharePoint的な備忘をしておこうと考えたところ。
Access2007からSharePointとの関わりが深くなり始めているのだけれども、Office365とかもあるから、Access2010とSharePoint2010(Office365 SharePoint online含む)という感じでいいかな。

2012/03/14

業務連絡

メモ

2012/03/11

Windows 8 CP 記憶域 -2-

ミラーリングもあるけど、パリティを試してみる。

3つ以上のドライブが必要なのでしょう。

Windows 8 CP 記憶域 -1-

Hyper-V以外で使うかもと考えている機能
ストレージを仮想化して、スケーラビリティ、復元性、効率性を高める
Virtualizing storage for scale, resiliency, and efficiency
この辺りを読んでいてどうかなと。

2012/03/07

access2010 HotFix KB2636056

内容を試してみる気力がない今日この頃
You cannot select fields in Access 2010 after you open a .zip file in an OLE Objects field on a computer that is running Windows 7 or Windows Server 2008 R2
斜め読みして、Windows7 もしくはWindows Server 2008R2 + Access2010の環境で、OLEオブジェクト型フィールドにzipファイルを格納というが条件。加えてダブルクリックということかな。Access2010のHotfixではない。

2012/03/03

Windows 8 CP あらためまして

どうしてもピンボールをやってしまうことになる。道草しながらとりあえず。

 Lynnfieldで大丈夫。よかったよかった。

2012/03/02

Windows 8 CP 確かめるつもりだった

とりあえず、機能を確かめてみるのかと。
Windows Live ID に登録した情報やらが参照される。他にもたくさん機能があるけど、俺にはそんなことはどうでもよくて。
製品がリリースされたら多分すぐに使うかなと画策中。だってHyper-Vを使いたいから。 で、どうかしらとサブマシンにインストール。

2012/02/29

Office2010 累積アップデート 2012/02

Office 2010 cumulative update for February 2012
Access2010については、3件。ちょいと久しぶり。
Description of the Access 2010 hotfix package (x86 Ace-x-none.msp, x64 Ace-x-none.msp): February 28, 2012
Accessっつーか、SharePointとACEの話か。。。
Description of the Access 2010 hotfix package (Acewss-x-none.msp, Stslist-x-none.msp): February 28, 2012
どっちかというとSharePoint方面の話。SharePointリストのリンクテーブルだけではなくて、ブラウザ上で使用されるデータシートビューでもということか。
Description of the Access 2010 hotfix package (Access-x-none.msp): February 28, 2012
これは、1ページ多くレポートが出力される件かな。

2012/01/22

Blogger 記事が表示されない件

んと、IEだと記事が表示されないことがあった模様。
一瞬表示されるのだけど、その後なにも表示されない。ソースを見ると、

<script id="__gwt_marker_comments"></script>

とだけになる。おーまいがっ

access2010 Runtime OCTを使った設定

Office Customization Tool (OCT)で Runtimeインストール時にTrusted Locations/信頼できる場所を設定してしまう試み。インストール時点でユーザドキュメントフォルダを信頼できる場所に。
用意するもの
Access2010 Runtime と Office Customization Tool
OCTは、Office 2010 Administrative Template files (ADM, ADMX/ADML) and Office Customization Tool downloadから。
ダウンロードして展開すると、
 今回使うのは、Adminのみ。